食べる

銀座の25店舗で「肉食宣言」フェア-さまざまな肉料理メニュー提供

「NZ産骨付仔羊のグリル」

「NZ産骨付仔羊のグリル」

  • 0

  •  

 三井不動産商業マネジメント(中央区日本橋浜町2)が運営する銀座・日本橋・赤坂・霞ヶ関エリアの商業施設で8月28日、さまざまな肉料理メニューを提供する「肉食宣言」フェアが始まった。

「豚のスペアリブのコンビネーション~オレンジ風味のローストと赤ワインスパイス煮込み~」

[広告]

 銀座では、銀座ベルビア館(中央区銀座2)、銀座トレシャス(銀座2)、ZOE銀座、ギンザ・グラッセ(以上、銀座3)、交詢ビル DINING&STORES(銀座6)、ニッタビル(銀座8)、GINZA gCUBE(銀座7)の7施設。合計25店舗が「肉の産地や部位、等級、調理法にまでこだわった」肉料理を提供する。

 牛肉を使ったメニューは、「柿安」の「松阪牛あみ焼き」(1万2,600円~)、「ワインホールグラマー」の「Tボーンステーキ」(1,600円)など。豚肉では「蔵人厨ねのひ銀座店」の「みそカツキャベツ添え」(1,860円)、「シュタインハウス銀座」の「アイスバイン」(3,900円)など。鶏肉では「赤から銀座店」の「鶏セセリ」(409円)、「元祖手羽先唐揚 風来坊」の「手羽先空揚げ」(5本入り、450円)など。

 「グリル&ワインバー アロッサ銀座店」では「NZ産骨付仔羊のグリル」(300グラム、2,500円)、「九州料理 方寸 Murata」の「天然猪(イノシシ)カツ」(1,500円)などのメニューも。

 「豚のスペアリブのコンビネーション~オレンジ風味のローストと赤ワインスパイス煮込み~」(2,500円)を提供する「Coronilla viande et legumes(コロニラ ヴィアンド エ レギューム)」の吉池篤志シェフは「オレンジソースで仕上げたローストと、バニラ・シナモン・クローブなどのスパイスを使った赤ワイン煮込みの2種類のスペアリブが一度に楽しめる一皿。一皿だけでも満足できるボリュームになっているので、残暑を乗り切れるよう肉を食べてスタミナをつけていただければ」と話す。

 同フェアの詳細は特設ページで確認できる。9月24日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース