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バーの窓から銀座松坂屋跡地と夜景、一望に-27歳店主が独立開業

銀座6丁目「Dining bar sun(ダイニングバーサン)」店主の野並陽さん

銀座6丁目「Dining bar sun(ダイニングバーサン)」店主の野並陽さん

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 銀座に「Dining bar sun(ダイニングバーサン)」(中央区銀座6、TEL 03-6280-6033)がオープンして約3週間がたった。

銀座6丁目「Dining bar sun(ダイニングバーサン)」の5階の窓から見える松坂屋跡地

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 同店は銀座6丁目「銀座片桐ビル1」の5階にあり、窓からは大きなクレーン車が乗り入れられた松坂屋跡地の再開発工事現場を見下ろすことができる。夜になると工事現場越しに銀座中央通り沿いのビルのネオンが輝き、ハリウッド映画の近未来的な街を描いたシーンにも似た光景が広がる。

 同店は、ビルの建て替え工事のため今年2月いっぱいで閉店した銀座7丁目の「モンシェリー」で約4年間店長を務めた野並陽(あきら)さんが独立して開いたダイニングバー。

 「27歳という若い年齢で独立して銀座に店を出すことには勇気が必要だったが、ひいきにしていただいていたお客さまから後押しをしてもらい、常連のお客さまからは『ここが閉店したらどこに行けばいいの?』と聞かれたこともあって開店に踏み切ることができた。いかにも銀座という感じの堅い雰囲気のバーではなく、誰でも気軽に立ち寄れる店にしたかった」と話す野並さん。

 野並さんが同店の物件を押さえようと決めた時にはまだ、松坂屋跡地には覆いが掛かっており、再開発現場と夜景の両方がこのようにはっきりと見えるとは思わなかったという。

 ドリンクは生ビール(600円)のほか「ハートランド」(700円)、「コロナ エキストラ」(700円)、「バス ペール エール」(800円)、「ヒューガルデン ホワイト」(900円)、「ギネス」(800円)など18種類のボトルビールをそろえ、「ジントニック」(700円)、「マティーニ」(800円)などのカクテルや「アーリータイムズ」(600円)、「グレンフィディック12年」(700円)などのウイスキー約50種類、スピリッツ、ブランデー、ワイン、焼酎などを用意。

 フードは「チーズ入りオムレツ風厚焼き卵」(680円)、「特製フィッシュ&チップス」(880円)、「ほうれんそうと生ハムのサラダ」(680円)、「チーズの盛り合わせ」(980円)などのつまみに加え、「揚げナスとトマトのボロネーゼ」(880円)「懐かしのオムライス」(980円)なども提供する。

 「17時~20時はドリンク半額」「料理6品と飲み放題2時間半3,500円のパーティープラン」などの「カジュアル」な価格設定は前店「モンシェリー」から引き継いだものという。

 「これからも一見さんが常連さんになってもらえるような店づくりを行い、再開発が完了した後の風景をお客さまたちと一緒に見たい」と意気込みを見せる。

 営業時間は17時~29時(土曜は23時まで)。日曜・祝日定休。

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