![「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」(左)、「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(中央)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(右)](https://images.keizai.biz/ginza_keizai/headline/1437448127_photo.jpg)
資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ(中央区銀座8、TEL 03-5537-6231)で現在、「2015 真夏のパフェフェア」が開催されている。
「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(左)、「沖縄県産 完熟キーツマンゴーのパフェ」(中央)、「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」(右)
産地直送や旬にこだわったフルーツをメーンにしたパフェを「最後までおいしく味わっていただきたい」という思いから、パフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込んだパフェを2つの期間中に3種ずつ提供する。
今月31日まで開催する第1弾では、「プチッとした食感の大粒ブルーベリー」を自家製ブルーベリーアイスクリームやフロマージュブランシャーベットと合わせた「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」(1,890円)などを提供。8月1日~8月30日には第2弾として、「ジューシーな」国産の黄金桃と白桃に抹茶アイスクリームを合わせた「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(1,890円)などを用意する。
資生堂パーラー銀座本店の前田好行店長は「20代以上の女性のお客さまが多いものの、年配のご夫婦や男性2人連れなど幅広い層のお客さまにパフェフェアをお楽しみいただいている。昨年からのリピーターの方や、毎月、旬のストロベリーパフェを提供する『2015年こだわりの苺(いちご)フェア』の常連さんも多い。品切れしていないかなど電話での問い合わせも多く、まれにだが1日に2種類や3種類全部をお一人で注文される方もいらっしゃる」と話す。
「今しか食べられない厳選した旬のフルーツをぜいたくに使い、そのフルーツと一番相性のよい構成でパフェを組み立てているので、見た目から最後の一口まで、とにかく楽しんで食べていただきたい。お客さまがよりお楽しみいただけるよう、パフェをテーブルにお持ちした際に中身の組み立てをスタッフが説明したりもしているので、気軽にお尋ねいただければさらに味わい深いのでは」とも。
営業時間は11時30分~21時(日曜・祝日は20時まで)。月曜定休(祝日の場合は営業)。