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銀座ソニービルに今年も大型水槽 沖縄美ら海水族館の魚、展示

「Sony Aquarium」の大水槽(昨年の様子)

「Sony Aquarium」の大水槽(昨年の様子)

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 銀座のソニービル(中央区銀座5)は7月15日から、沖縄美ら海水族館の監修の下、「Sony Building 50th Anniversary 『Sony Aquarium』」を開催する。

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 1966(昭和41)年の同ビル開業以来ほぼ毎年実施され、今では銀座の夏の風物詩の一つにもなっている同イベント。

 今年のコンセプトはエデュケーション(教育)とエンターテインメント(娯楽)の融合を表す合成語「エデュテイメント」で、「沖縄美ら海の生態系を再現した」水槽展示や、映像などを通してソニーの技術や製品に触れ、沖縄の自然や生き物について学べる体験型のイベントを全館で用意する。

 数寄屋橋交差点に面した屋外イベントスペース「ソニースクエア」に設置される14トンの大水槽には期間中、ハタの仲間「タマカイ」や全長1メートルの「ニセゴイシウツボ」など23種類・約500匹の魚が順次登場。1日2回の給餌(きゅうじ)タイムには沖縄美ら海水族館の飼育員が解説を行う。

 営業時間は11時~19時(屋外の水槽は23時まで鑑賞可能)。入場・体験無料。8月28日まで。

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