銀座ソニービルで「サウンドプラネタリウム」 1000万個の星を投影

「サウンドプラネタリウム - VOYAGE -」のパース

「サウンドプラネタリウム - VOYAGE -」のパース

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 銀座ソニービル(中央区銀座5)の「コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)」で12月9日、「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ)-」が始まる。

光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」

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 プラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんが開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」と5台のプロジェクターを使って星空を再現する。

 ナビゲーターには松下奈緒さんを起用。国内外の楽曲の「高音質ハイレゾリューション・オーディオ」音源を、ソニーのスピーカーの最上位機種「SS-AR1」とアンプ「TA-A1ES」で再生する。

 ソニー(港区)ブランド戦略部の金子紀子さんは「今年の見どころは、ソニービルの屋上からドローンを飛ばし撮影した銀座の夕暮れの風景。上昇していくにつれ、美しい夕焼けが星空へと変わり、宇宙への旅の出発を感じさせる。昨年まで3台だったプロジェクターを今年は5台に増やし、圧倒的な星のきらめきを体験できる」と話す。

 開催時間は11時~19時(12月31日、1月2日・3日は18時まで)。1月1日は休館。入場無料、入退場自由。来年1月29日まで。

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