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東京高速道路を「歩く」イベント KK線廃止に伴う再生プロジェクトの一環

「Roof Park Fes & Walk」会場イメージ図

「Roof Park Fes & Walk」会場イメージ図

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 高速道路を歩行者空間として開放する「Roof Park Fes & Walk(ルーフ・パーク・フェス&ウオーク)」が4月18日・19日、東京高速道路(KK線)上部で開催される。主催は東京都と東京高速道路。

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 同イベントは、首都高速道路の日本橋区間地下化、新たな都心環状ルートの整備により、4月5日20時で廃止されるKK線を、歩行者中心の公共的空間へ再生するプロジェクトの一環。

 「車の時代から人の時代へ」をテーマに、車と都市を熟知したゲスト2人によるトーク&ライブイベントや早朝マラソン、ウオークイベント、地域住民や専門家によるガイドツアー、クラシックカーの展示、XRを使った体験コンテンツ、キッチンカー・マルシェの出店など、さまざまなコンテンツを用意する。

 開催時間は、18日=18時~20時30分、19日=6時45分~18時。入場チケットは3月21日16時から、先着順で受け付ける。ガイドツアーのみ、3月28日から募集する。

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