
ホテルグランバッハ東京銀座(中央区銀座5)のバー&ラウンジ「マグダレーナ」が7月4日から、マンゴーやパッションフルーツなどの旬のフルーツと発酵食品を組み合わせた「ウェルネス・アフタヌーンティー Yellow」を提供する。
「音楽の癒やしとウェルネスキュイジーヌでのおもてなし」がコンセプトの同店。今回は、古くから続く発酵文化と現代のウェルネス感覚を掛け合わせ、マンゴーやパッションフルーツなどの旬のフルーツを使い、イエローカラーのアフタヌーンティーに仕上げた。
スイーツは、「小さなトロピカルパフェ ジョーヌ」「自家製黄色豆花(トウファ) 黒烏龍(ウーロン)茶のシロップ」「塩レモンとプラリネのマカロン」「ピニャコラーダ風チーズケーキ 発酵パインソース」「ムース・モンテリマール・パッション」「黄桃(おうとう)のヴェリーヌ ピーチメルバ仕立て」「とうもろこしのタルト・シブースト 酒粕(かす)とコーヒー」の7種類を用意する。
セイボリーは、「夏野菜の黄色ディップソース」「鶏ささみのスパイス スモーブロー」「枝豆と茄子(なす)のサブレ」「イエローガスパチョ」「鴨胸肉(かもむねにく)のロースト ソースビガラード」の5種類をそろえる。
ドリンクは、今回のアフタヌーンティーに合わせてティーマスターが選んだスペシャルセレクションティー「ピニャコラーダ」「メルヘンガーデン」のほか、ロンネフェルト社の紅茶を用意する。
提供は金曜・土曜・日曜・祝日の14時30分~18時。3時間制。料金は6,050円(サービス料込み)。8月31日まで。