ヘッドラインニュース
「9坪ハウス」作品展−ロボットデザイナー松井龍哉さん新作展示も
(2007年12月08日)
TEPCO銀座館(中央区銀座6)で、ロボットデザイナー松井龍哉さんの新作9坪ハウス「SUITE」と「9坪ハウスコンペ2007」の受賞作品が展示されている。主催は、建築プロデュース、住宅・住空間関連プロダクトの企画などを手がけるコムデザイン(東京都港区)。
「9坪ハウス」は、1952年に建築家、故増沢洵氏によって建てられた自邸『最小限住居』が原型。5つのデザイン原則「平面は正方形(3間×3間、3間=約5.5メートル)のプランとする」「3坪の吹き抜けを設ける」「外形は14.8尺(約4.5メートル)の切り妻屋根」「丸柱を使う」「メインファサードには開口部を設ける」を基本に、現在活躍するデザイナーが生活に必要なものをコンパクトに納めた住宅をデザインするもの。
文藝春秋「TITLE」編集部の共催で毎年開催される同コンペは、5原則のうち3つ以上を守ることがルール。2007年のテーマは「つながる9坪ハウス」。会場では、プロ部門と一般部門合わせて約2,200人675作品の応募の中から選ばれた優秀作品60点を展示する。
同時に展示される松井さんの新作「SUITE」は、「都会で仕事をする人がホテルのスイートルームで暮らすようなライフスタイルを想像したデザイン住宅」を提案。「もともとホテルの『Suite Room』は寝室やリビングがつながりそろう部屋で『SUITE』は『つながり』『連続性』を意味する。現代の生活は『個』と『社会』、『物質』と『情報』が連続的につながりを持った関係を維持し継続している。9坪ハウスで暮らす人の生活をまず『個人』の単位で考え、『安らぎの確保』と『情報受発信』のクオリティーを優先したい。『穏やかな個人の創造性』が世界をよりよくすると考えている」とコメントしている。
開催時間は10時30分〜18時30分。水曜休館。12月25日まで。
TEPCO銀座館デザイン住宅9坪ハウス
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://ginza.keizai.biz/headline/557/trackback.html
アーカイブス
銀座並木通りに「日新堂」新店−ロレックスとシチズン高級ライン扱うシチズンと銀座の老舗高級時計店「日新堂」が共同で設立したプロエックス(中央区)は初の事業として11月28日、ロレックス商…
銀座にフィンランド発「イッタラ」日本初路面店−好調な滑り出しスカンジナビアデザインブランドのひとつで、高品質で優れたデザイン性が特徴のフィンランド生まれライフスタイルブランドiit…
「銀座のシンボル」和光本館がリニューアル−フロア構成を刷新和光(中央区銀座4)は今年1月13日より修復工事のため一時閉館していた和光本館(同、TEL 03-3562-2111)を…
銀座三越、早くも福袋を発表−テーマはエド・はるみさん「グ〜!」銀座三越(中央区銀座4、TEL 03-3562-1111)は11月26日、来年1月2日より販売する福袋の内容を披露する「…
日比谷に期間限定「新世代」スケートリンク−クリスマスイルミも三井不動産(中央区)は12月5日、日比谷公園前の三信ビルディング跡地に多目的オープンスペース「日比谷パティオ」(千代田区…

