食べる

有楽町に大型ビストロバル-ショップ併設でワイン360種そろえる

ゆったりとしたテーブル席を並べる「ビストロスペース」

ゆったりとしたテーブル席を並べる「ビストロスペース」

  • 0

  •  

 ワインショップを併設し、約360種のワインを取りそろえる大型ビストロバル「有楽町ワイン倶楽部」(千代田区有楽町1、TEL 03-3201-3389)が4月1日、有楽町にオープンした。

ワインショップを併設する新業態

[広告]

 「鳥どり」「響」などを手掛ける「ダイナック」(新宿区)の新業態。同所で「トーキョーバンバン」などワインを中心とした業態を36年運営し、「設備老朽化」を理由にリニューアル。昨今のワインバー業態の盛り上がりを踏まえ、ワインショップを併設するスタイルを初めて導入した。

 場所は有楽町駅前の「有楽町電気ビル」地下1階。店舗面積はワインショップを含めて72坪で、クラシックなビストロの内装をベースに色使いに工夫を凝らし、「今の時代のビストロ」を表現したという。飲食スペースでは「スタンディング+試飲スペース」、ハイカウンター、ハイチェアを並べたにぎやかな雰囲気が特徴の「バルスペース」、ベンチソファでゆったりと食事を楽しめるようにBGMも「控えめ」にする「ビストロスペース」、プロジェクターも備えた「パーティースペース」を展開。席数は全118席。

 ワインショップは「カーブ・ド・リラックス」(港区)が運営。昨年、丸の内でワイン業態「ラ・ブーシェリーエ・ヴァン」をオープンさせた以来の付き合いといい、今回「持ち込み」「ワイン生産者やインポーターによるワインプレゼンテーションパーティー」「ワイン会」など「お客さんにとって使い勝手がいいように」との思いで、両店が隣り合うスタイルを実現した。

 ショップでは約80種類の国産ワインを中心に約300種類のワインを販売
。飲食スペースへの持込料金は980円~。店内では「きれいな酸味」「ピュアな果実味」が特徴の「ビュア果実ワイン」、土地の個性が現れる「世界の自然派ワイン」、肉料理に合わせた「ワイン for Meat!」をテーマに約60種類を取りそろえる。店内のワインはボトル=2,300円~3,800円。

 料理は「鶏レバームース(北海道産)オレンジの香り」(450円)、「群馬産赤城高原林牧場ポークのロースト」(100グラム750円)、「豪州産牛ショルダーテンダーのステーキ」(100グラム780円)など、ワインに合う肉料理を充実させる。想定客単価は、ランチ=1,000円、ディナー=3,800円。

 「銀座、有楽町かいわいでもバルは小規模な店が多い中、(当店は)広い店内を4つの空間で目的によって使い分けることができる。いつでも寄れる使い勝手のいい店にしていただければ」と同社業態開発部部長の前川晋二さん。ワインショップを併設する同業態については、「1号店を検証しながら今後の展開を判断していく」という。

 営業時間は、平日=11時30分~14時30分・17時~23時、土曜=16時~23時、日曜・祝日=16時~22時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース