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銀座に氷点下ビールバー「エクストラコールドBAR」-氷点下保つテーブルも

3年目を迎える「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」(画像=昨年の様子)

3年目を迎える「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」(画像=昨年の様子)

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 専用ディスペンサーを使って氷点下のビールを提供する「アサヒスーパードライ エクストラコ-ルドBAR TOKYO」(中央区銀座2、TEL 0120-899-976)が5月10日、銀座・中央通りにオープンする。

グラスを冷たく保つ「エクストラコールドテーブル」

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 アサヒビール(墨田区)では2010年より、アサヒスーパードライを氷点下で提供する飲み方「エクストラコールド」を提案。同年、銀座・中央通りに期間限定のコンセプトショップを開き、初年度は5月から9月までの期間で約4万人が来店。昨年は名古屋、大阪、福岡を拠点に加え、4拠点で13万人以上を集客した。

 3年目を迎える今回は、新たにテーブルの4隅に冷製グラスホルダーを備えた「エクストラコールドテーブル」を導入。加えて行列解消に向けて木曜・金曜12時~15時に予約入店を受け付ける(5月24日~)。

 提供するのは、通常の飲食店では4度~8度で提供するスーパードライを、専用ディスペンサーを使ってマイナス2度~0度で注いだ「スーパードライ エクストラコールド」(グラス550円、タイムサービス有り)。ほかに、ウーロン茶、バヤリースオレンジ(以上、300円)などのソフトドリンクやつまみ類も用意する。「ソースマヨ空揚げ」(400円)、「3種キノコと砂肝のコンフィ」(350円)など同店限定メニューも。

 店内はスタンディング形式で最大40人を収容。期間中に5万人(4店舗合計で15万人)の集客を目指す。

 営業時間は、平日=16時~23時、土曜=11時30分~23時、日曜・祝日=11時30分~21時30分。9月30日まで。

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