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銀座に「原価バー」-ウイスキーだけで100種、高級酒もそろえる

「原価BAR GINZA」の個室

「原価BAR GINZA」の個室

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 銀座コリドー街に8月12日、「原価BAR GINZA」(中央区銀座7、TEL 03-6280-6314)がオープンする。

「原価BAR GINZA」でショット販売するリシャール・ヘネシー

 経営はハイテンション(品川区)。2011年3月、五反田に1号店をオープンした「原価BAR」の4号店となる。来店客は最初に2,400円の「入場料」を支払うことで、全品「原価」のメニューをキャッシュオンデリバリーでオーダーできる。店舗面積は16坪、席数はカウンター、テーブルを合わせて22席。客単価は4,500円を想定する。

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 同社専務の柳谷智宜さんは「かねて、バーをやるからにはいつかは銀座でという思いがあったが、実現するのはまだ先だと思っていた。今回、好条件の物件があり、出店を決めた」と話す。

 「1号店~3号店とは全く違う店」という銀座店は、高級ウイスキーやコニャックに力を入れ、「山崎25年」(4,300円)、「響30年」(4,600円)、「ザ・マッカラン30年」(4,650円)、「ロイヤル・ハウスホールド」(1,120円)、「レミー・マルタン ルイ13世」(8,300円)、「リシャール・ヘネシー」(1万1,800円)などをそろえる(価格はすべて1ショット当たり)。ワインのボトル提供もあり、開店時のラインアップには高級ワインとして知られる「シャトーマルゴー」の2005年ビンテージ(10万5,000円)も。

 メニューはほかに、「バス・ペールエール」(230円)、「シメイ・ホワイト」(400円)、「アーリータイムス」(60円)、「シーバスリーガル12年」(110円)、「タリスカー10年」(150円)、「ダンカンテイラー グレンロセス1991/20年」(480円)、カシスオレンジ(90円)、マティーニ(150円)、モヒート(180円)、シンデレラ(120円)、ウーロン茶(40円)など。

 フードは「黒毛和牛串焼き」(400円)、「フォアグラ串焼き」(480円)、「自家製レーズンバター」(130円)、「サルディーニャ産のカラスミ」(380円)、「高級食材を使用したまかないパエリア」(350円~)など約30種類を提供する。ドリンク、フードとも随時変更あり。

 「2,400円という入場料は当社の既存店よりも高いが、什器備品、サービスにも高級感を持たせ、ウイスキーだけで約100種類、カクテルなどを入れれば数えきれないほどのメニューをそろえることで、入場料の『元が取れる』店になっていると思う。今まで洋酒になじみがなかった方、高級洋酒は敷居が高いと感じていた方にもぜひ来店いただき、いい洋酒のおいしさを味わっていただければ」と柳谷さん。

 営業時間は17時~翌5時。日曜・祝日定休。