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銀座で漫画家・萩尾望都さん原画展-新刊発売を記念して

額装付き複製原画。左から「セレナーデ」「目覚める者よ」「思い出の音がする」

額装付き複製原画。左から「セレナーデ」「目覚める者よ」「思い出の音がする」

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 銀座のスパンアートギャラリー(中央区銀座2、TEL 03-5524-3060)で3月9日、漫画家・萩尾望都さんの個展「萩尾望都 原画展」が始まった。

萩尾さんの新刊「銀の船と青い海」

 萩尾さんは「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」「残酷な神が支配する」「バルバラ異界」などの作品で知られており、2012年には少女漫画家としては初めて紫綬褒章を受章した。

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 同展は、今年2月に発売された萩尾さんの新刊「銀の船と青い海」の出版記念展。

 会場では新刊に掲載されている作品の原画を中心に、「『ポーの一族』バレンタイン・カード」、「海のアリア」など原画27点を展示するほか、額装付き複製原画「セレナーデ」「目覚める者よ」「思い出の音がする」(以上、2万3,760円)を展示・販売する。

 グッズコーナーでは新刊のほか、「思い出を切り抜くとき」(616円)、「文藝別冊 萩尾望都」(1,234円)などの書籍や、トートバッグ「トーマの心臓」(1,998円)、Tシャツ「ポーの一族」(3,888円~3,996円)、クリアファイル2種セット(「ポーの一族」「フレア・スター・ペティコート」、896円)などを販売する。

 初日は雨の中、約100人のファンが開廊前に列を作った。女性客が9割を占めるが、高校生からお年寄りまで幅広い年齢の客が訪れており、中には母娘の来場者もいたという。

 同ギャラリーオーナーの種村品麻さんは「萩尾さんの作品の原画が生で見られる貴重な機会。実物でしか分からないペンのタッチや色合いをじっくりとご覧いただきたい。書籍ご購入の方には、『萩尾望都 非売品ポストカード』を書籍1冊につき1枚進呈しているので、ぜひこの機会に来場いただければ」と話す。

 開廊時間は11時~19時(最終日は17時まで)。今月15日まで。

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