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日比谷公園で魚介料理イベント 100種類のメニューそろえる

前回の「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」の様子

前回の「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」の様子

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 日比谷公園噴水広場で11月17日から、魚介料理を提供する「第2回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が開催される。

前回の「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」の様子

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 「来場者に魚の魅力やおいしさを提案し、日本の魚食推進に寄与すること」を目的とする同イベント。今年3月に開催された第1回には7万5000人が来場し、前回より10店舗多い50店舗の出展を予定する今回は10万人の来場を見込む。

 会場では前回人気があった「海鮮おでん」「ホンビノス貝浜焼き」「あんこう肝鍋」のほか、「近海真鱈(まだら) 白子鍋」「北海道直送こぼれいくら丼」など約100種類の料理を販売。

 同フェスティバル実行委員会事務局広報担当の高橋雅暢さんは「秋は魚が太り、脂も乗っておいしくなる季節。日本各地の漁港からタイ、伊勢エビ、アンコウ、イクラ、ベニズワイガニ、サケ、カキ、マグロなどの旬の魚が集まる」と話す。「地方色豊かなメニューばかりなので、ちょっとした旅行気分を味わっていただければ」とも。

 開催時間は17日・18日=11時~21時、19日=10時~21時、20日=10時~18時。入場無料。今月20日まで。

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