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銀座で「プラナカンビーズ刺繍」の展示 シューズ41足など展示

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婚礼用に多く用いられたブンガラヤ(ハイビスカス)デザインのプラナカンビーズシューズ

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 銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)(中央区銀座1)で4月25日から、「美麗なるプラナカンビーズ刺繍(ししゅう)の世界 ~世界最小ビーズで紡ぐ、プラナカン伝統文化~」が始まる。

プラナカンビーズシューズと、戦前の日本で製造されていたプラナカンタイル

 「プラナカン文化」は、マレー半島に渡って貿易などで成功を収めた中華系の人々の子孫たちが築いた、西洋、中国、東南アジアの文化・風習が融合した独自の文化。プラナカン文化の一つで、「世界最小」のグラスビーズで精緻な刺繍が施された「プラナカンビーズシューズ」は晴れの日に履く靴として、シンガポールやマレーシアで今も愛されているという。

 同ギャラリーと、市場で見掛けなくなった希少なビーズを収集・再生産し、プラナカンビーズ刺繍の伝統手法やモチーフを生かした作品作りをしている「PBS ATELIER」代表の田中寛子さんとの共催による同展。プラナカンビーズシューズ41足のほか、1800年代に製作された「ネッティング刺繍技法」のアンティーク刺繍なども展示する。

 田中さんは「今回の展示を通じて、プラナカン文化やプラナカンビーズ刺繍に興味のある方にもそうでない方にも、プラナカンビーズ刺繍の美しさを伝えることができれば」と話す。

 開館時間は11時~18時(初日は14時~、最終日は16時まで)。入館無料。今月29日まで。

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