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日本建築写真家協会が「銀座ジャック」 歩行者天国で45人が街並み撮影

「銀座ジャック 再び!」に集まった日本建築写真家協会員

「銀座ジャック 再び!」に集まった日本建築写真家協会員

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 日本建築写真家協会の会員45人が9月9日、「銀座ジャック 再び!」のテーマの下、銀座中央通りで銀座の街並みを撮影した。

銀座の街並みを撮影する日本建築写真家協会員

 同協会は、建築写真を職業とする写真家の職能と地位の確立のための活動、建築写真による創作活動の奨励、著作権の啓蒙と普及、優れた作品の発表などを通して建築写真文化の発展に寄与することを目的とする写真家集団。

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 2005年に設立5周年記念事業として銀座の1丁目から8丁目までの約1.1キロメートルを撮影した30メートルのパノラマ写真を展示した際は、建築業界だけにとどまらず多くの人たちからの反響を呼んだという。

 当日は銀座中央通りが12時に歩行者天国に切り替わるのを合図に、全国から集まった会員たちがそれぞれの撮影ポジションを確保。三脚を使うなどして街並みを撮影する姿が、銀座を訪れる人たちの注目を集めた。

 小川泰祐会長は「天気にも恵まれ、素晴らしい撮影日和となった。会員が撮影した写真は、変化の激しい銀座の街並みを捉える貴重な記録となるだろう」と話す。

 協会員は今後1年間にわたり「ゲリラ的に銀座に出没」して撮影を行い、カメラに収められたさまざまな銀座の表情を写真集や展覧会で発表する予定。