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銀座のミキモトホールでジュエリーの作り手に焦点当てる展示

「ケシ」と呼ばれる極小の真珠を隙間なく留めていく作業

「ケシ」と呼ばれる極小の真珠を隙間なく留めていく作業

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 エキシビション「The Eyes and Hands―クラフツマンの感性―」が現在、ミキモト銀座4丁目本店(中央区銀座4)7階のミキモトホールで開催されている。

ミキモトのクラフツマンによる制作デモンストレーションの様子

 ジュエリーデザイナーやジュエリーを制作するクラフツマンたちの目に映る世界と「手しごと」に焦点を当て、ジュエリーが出来上がるまでの工程をさまざまな角度から紹介するもの。

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 会場にはジュエリーデザイナーとクラフツマンの「手しごと」を再現した3つのテーブルが配置され、約10000個の真珠や、「手しごと」を支えるツール、極細の面相(めんそう)筆と墨を使って描かれた繊細なデザイン画などを展示。会場入り口で配布されるカードをテーブルに置くとムービーが投影され、クラフツマンの目線や手元をリアルに体験することができる。

 つり下げられた透明な球体にはジュエリーが封じ込められ、さまざまな角度から見ることができるほか、同社クラフツマンの卓越した技術を物語るハイジュエリーも展示する。

 真珠を選り分ける作業やデザイン画通りに真珠がセットされていく様子などを収録した映像も上映。

 ミキモト(銀座4)広報宣伝部広報宣伝課の箕作真帆さんは「繊細で美しいMIKIMOTOのジュエリーの作り手であるジュエリーデザイナーやクラフツマンの技や『手しごと』をご覧いただき、ものづくりとしてのジュエリーを楽しんでいただければ」と話す。

 8月14日・20日には同社のクラフツマンとジュエリーデザイナーによるデモンストレーションイベントも実施する(14時~・16時~、各回約30分)。

 開館時間は11時~19時(8月30日は14時~)。8月21日は休館。入場無料。9月2日まで。

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