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銀座アコメヤ トウキョウで「弁当」関連商品を特集 弁当箱・水筒から食材まで

「AKOMEYA TOKYO」で販売する弁当箱

「AKOMEYA TOKYO」で販売する弁当箱

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 サザビーリーグ(渋谷区)が運営する「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」(中央区銀座2)で3月4日、「春爛漫(らんまん)・新生活」フェアが始まった。

「SUS gallery 水筒」

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 「五分づき米でお手軽弁当」「玄米で体にやさしい弁当」「白米でお花見弁当」をテーマに、コメやおかず、素材や形が異なる弁当箱など、「お弁当生活がさらに楽しめるアイテム」を展開する同フェア。

 「桜 三段重」(2万1,600円)、「AKOMEYAオリジナル お弁当包み」「あずま袋」(以上、3,240円)、「めいぼく箸たがね」(1,296円)、「SUS gallery 水筒」(数量限定、4,860円)などの弁当にまつわる商品や、「牛タンそぼろ」「よもぎ麩」(以上、648円)、「そば味噌」(540円)などの食材を販売する。

 フェア期間中の土曜・日曜には1階店頭で、玄米・五分づき米・白米のおにぎりの食べ比べが体験できる「分づきおにぎりBAR」を営業するほか、19日に「SUS gallery 水筒販売会」、26日に「我戸幹男商店 漆器販売」などの催しも開催する。催しの詳細はホームページで確認できる。

 同店広報担当の八木彩さんは「当店では、春の新生活や行楽に向け、玄米や分づき米といったお米の選び方から、お弁当箱など道具にまでこだわったお弁当生活が楽しめるアイテムを中心に紹介する。店内では春の衣替えに合わせた雑貨、新生活のあいさつに役立つギフト、歓送迎会の宴会プランなど、春のさまざまなシーンに合わせたラインアップもご用意している。活用いただき、春をお楽しみいただければ」と話す。

 営業時間は物販=11時~21時、「AKOMEYA 厨房」ランチ=11時30分~14時・ティータイム=14時~17時・ディナー=17時~22時。同フェアは4月7日まで。

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