明石町のプラネタリウムで昼休みの休息とアロマの癒やしプログラム

プラネタリウム

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 「タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)」(中央区明石町12)のプラネタリウムで実施中の「夏の一般投影」に、昼休みの休息を目的とするプログラムとアロマを併用するプログラムが取り入れられている。

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 昼休みの時間帯に行う「リフレッシュプラネタリウム」は、「星と音楽でリフレッシュする」プログラム。30分の投影時間中は星や星座についての案内がなく、音楽のみが流れる。

 同館広報担当者は「お昼休みに取る20分の仮眠は午後の仕事の効率アップにもつながる。近隣のビジネスパーソンや疲れのたまった方のリラックスタイムとして利用していただければ」と話す。

 投影は火曜~金曜の12時20分~50分で、途中入場・退場可。入場無料。

 「ヒーリングプラネタリウム」では、場内に森の香りのアロマを立ち込めさせ、星空のほか、オーロラ・流星群・雪や雲などの映像を集めた「アースシンフォニー~イベントバージョン~」を投影する。

 投影は金曜の18時~18時50分。料金は300円ほか。

 「夏の一般投影」ではほかに「親子でプラネタリウム」などのプログラムを実施する。

 いずれのプログラムも定員は86人。チケットの発売・入場整理券の配布は当日10時から。月曜休館、7月7日は一般投影を行わない。7月20日まで。

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