プレスリリース

AironWorks、電通総研と連携しAIを活用したアウトソース型セキュリティ教育サービスの提供を開始

リリース発行企業:AironWorks株式会社

情報提供:

AironWorks株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日、以下「AironWorks」)は、株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)と販売代理店契約を締結し、電通総研を通じたアウトソース型セキュリティ訓練プラットフォーム「AironWorks」の提供開始を発表しました。AIによる標的型攻撃の再現と、設計~配信~レポーティングまでの運用一括アウトソースにより、企業の人的セキュリティ強化を加速します。

?背景
サイバー攻撃の複雑化に伴い、フィッシングやビジネスメール詐欺など、人的脆弱性を突く攻撃が深刻化しています。自社運用の負荷や専門知見の不足から、計画・配信・効果測定までを包括的にアウトソースしたいというニーズが高まっています。電通総研の顧客基盤とサービス提供実績、AironWorksのAI・攻撃再現技術を組み合わせることで、持続的で実効性の高い教育・訓練運用を実現します。
?「AironWorks」の特長
- 運用アウトソースによる工数削減:初期設計から訓練配信、集計、レポート作成までを一括アウトソース。
- 独自AIによる個別最適化:業種・役職・トレンドに応じた模擬攻撃を自動生成。Web/ダークWeb情報や最新トレンドを反映。
- リアルタイム可視化:ダッシュボードで従業員リスクとセキュリティスコアを可視化し、改善点を診断レポートで提示。


?提供体制
- 販売:株式会社電通総研(販売代理店)
- サービス提供・開発:AironWorks株式会社

?想定導入効果
- セキュリティ担当者の運用負荷低減
- 攻撃手口に即した訓練による実践的な行動変容
- リスク可視化による継続的な改善サイクル構築

?価格・導入について
詳細はお問い合わせください。

?参考リンク
- 電通総研「お知らせ」掲載(2025年09月25日、株式会社電通総研):https://www.dentsusoken.com/news/topics/2025/0925.html

【株式会社電通総研】
- 代表者:代表取締役社長 岩本 浩久
- 本社所在地:東京都港区
- 事業内容:システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの機能連携   
による、社会や企業の変革を支援するソリューションの提供
- コーポレートサイト:https://www.dentsusoken.com/


?AironWorksについて
AironWorksサービス概要
https://www.youtube.com/watch?v=rPVINe4fpmA

AironWorksは世界トップレベルのホワイトハッカー、エンジニア集団が開発するAIサイバーセキュリティプラットフォームです。
近年増加するスピアフィッシング、標的型攻撃、ビジネスメール詐欺、ランサムウェアなど人的な脆弱性を狙ったサイバー脅威に対抗すべく、ハッカー視点で開発したAIによって、高度な訓練と教育、メールの多層防御、脅威インテリジェンスを統合したプラットフォームで、企業のセキュリティレベル向上に貢献します。

AironWorks会社概要
AironWorksは "Enhancing Teams with AI" をMissionに、グローバルなR&D拠点で開発するAIサイバーセキュリティプラットフォームを通じて、働く人々・チームをエンパワーメントして、よりよい社会の実現に貢献します。

・会社名:AironWorks株式会社
・代表者:寺田 彼日
・所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5
・創 業:2021年8月
・事 業:サイバーセキュリティサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運営、販売、教育及びコンサルティング

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