ホテルコムズ銀座がビュッフェ営業開始-大皿で旬の野菜提供

ビュッフェで提供する約30~40種類のメニュー(写真=イメージ)

ビュッフェで提供する約30~40種類のメニュー(写真=イメージ)

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 ホテルコムズ銀座(中央区銀座8)地下1階レストランバー「キャッツ&ドッグス」(TEL 03-3574-9355)が9月13日より、ビュッフェスタイルの営業「GINZAデリカテッセンバー」を始めた。

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 同ビュッフェでは、以前より朝食で「評判だった」という契約農家から届く旬の野菜をメーンに「丸ごとタマネギのロースト」「野菜しゃぶしゃぶ」などのメニューのほか、シェフ特製の「酒に合う」総菜料理、魚料理、グラタン、パスタなど約30~40種類のメニューを取りそろえる。

 初の試みとして直径26センチの大皿を取り皿として用意し、1皿1回限り好きな量を取ることができるという。料金は1皿1,000円。同ホテル事業部長の大坂大さんは「契約農家の野菜や素材にこだわったメニューを安価で召し上がっていただける。大皿はインパクトがある。食べ物を無駄にしないように1回限りに制限した」と話す。

 営業時間は17時30分~21時30分。

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