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日本の全駅撮影目指す「駅旅写真家」、銀座で個展「信州メルヘン駅街道」

駅旅写真家の越信行さん

駅旅写真家の越信行さん

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 タチカワブラインド銀座スペース オッテ(中央区銀座8、TEL 03-3571-1373)で9月18日、「駅旅写真家」越信行(こし・のぶゆき)さんの写真展「『駅彩』~信州メルヘン駅街道」が始まった。

「『駅彩』~信州メルヘン駅街道」の会場風景

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 小学生のころから駅に行っては電車などを撮影していたという越さんは、大学の写真部在籍中にスタジオアシスタントなどを通じて学んだ写真についての知識と経験を生かし、写真専門誌「CAPA」(学習研究社刊)の編集に携わった。その傍ら写真家としても活動を始め、文芸誌の表紙写真、旅行雑誌の記事執筆などを手掛けてきた。

 約11年前に父親の故郷である長野県の長野電鉄木島線の駅を撮影したことをきっかけに、「駅」を題材にした写真を撮り始めた。これまで日本全国の約3000駅を撮影し、「約9200駅ある」(越さん)日本の全駅撮影を目指している。

 同展では、「メルヘン」をテーマに長野県内の約60駅の風景を撮影した写真集「信州 四季の駅旅」に収められた作品を中心に、新作を加えた約40点を展示する。

 「駅を取り囲む情景は人々の心に刻まれ、訪れた旅人の心を癒やし、いつしか懐かしい風景としてよみがえる。そんな映画やドラマのワンシーンに出てくるような風景こそが、私がテーマとする『メルヘン』。今回は、今まで駅を被写体に撮影活動を続けてきた成果として、その原点でもある長野県内(信州)の駅の作品から、厳選した作品を展示することにした」と、越さん。

 「東京の人たちにも信州の魅力を伝えたい。駅をきっかけに信州に遊びに来てくれればうれしい」とも。

 開館時間は10時~18時(最終日は15時まで)。今月29日まで(23日は休館)。

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