食べる

銀座並木通りにアメリカンステーキハウス「BLT STEAK」国内2号店

「プライム ドライエイジング ポーターハウス」

「プライム ドライエイジング ポーターハウス」

  • 0

  •  

 銀座・並木通りに4月25日、「BLT STEAK GINZA(ビーエルティーステーキ ギンザ)」(中央区銀座5)がオープンする。

「ポップオーバー」

[広告]

 BLTステーキは2004年にニューヨーク店をオープンして以来、10ブランド29店のレストランを世界で展開している。昨年9月には日本1号店となる「BLT STEAK ROPPONGI」を六本木にオープンしており、銀座店は国内2号店となる。

 運営会社であるBLT JAPAN 広報の並木由里子さんは「外国人が多く訪れる銀座は日本一の商業地域であり、各国料理店がしのぎを削る地だが、本格的アメリカンステーキハウスはまだない。六本木店にはハワイの『BLT STEAK』をご利用されたお客さまにも多くご来店いただいており、銀座でもそういったご利用を想定している」と話す。

 店内は、「モダン&シックなNYスタイル」をイメージ。店舗面積は91坪、席数は個室2室とウェイティングバーを含め、95席。

 メーンターゲットは、30代~50代の男女で、友人同士、カップル、ファミリーなどプライベートでの利用のほか、接待などのビジネスユースも視野に入れる。平均予算はランチ=3,000円~、ディナー=1万円~。

 ヒレとサーロインの両方を食べることができるTボーンステーキの「プ
ライム ドライエイジング ポーターハウス」(2人用、1万7,280円)や「プライム リブアイ」(400グラム、7,776円)などのステーキをはじめ、「マグロのタルタル・アボカド・ライムじょうゆドレッシング」(2,376円)、「オニオンリング」(1,296円)、「ハラペーニョ マッシュポテト」(1,404円)、「クレープ スフレ/パッションフルーツソース」(1,188円)などを提供する。

 「お食事のはじめにお出しするBLTの顔、外はこんがり、中はふわふわ、グリュイエールチーズをかけて焼きあげる『ポップオーバー』と、専用の釜で925度の高温で焼き上げるUSDA(アメリカ農務省認定)の格付け最高位のプライムグレードの牛肉のみを使ったステーキ、そして和牛など、銀座店のオリジナル料理をお楽しみいただければ」と並木さん。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時(ランチ営業は5月11日から)、ディナー=17時~23時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース