ベルサール汐留(中央区銀座8)地下1階イベントホールで11月6日、秋田県産日本酒の認知促進とファン獲得を目的にした女性限定イベント「秋田SAKEカフェ for 女子会」が開催される。
「秋田県観光文化スポーツ部秋田うまいもの販売課まるごと売込み班」の加藤今日子さんは「カクテルでもビールでもなく『日本酒』をセレクトする『日本酒女子』の方はもちろん、秋田のお酒に触れてみたい、秋田に興味があるという女性に、ぜひ、秋田のお酒を体験していただきたい」と話す。
同イベントには17の蔵元が参加し、「太平山 純米大吟醸 天巧」「高清水 純米大吟醸」「雪の茅舎 秘伝山廃」「純米大吟醸 天寿」「刈穂 山廃純米 ひやおろし」「爛漫 大吟醸 牡丹」などの酒を提供するほか、秋田県の食材を使った料理も用意する。
「秋田のお酒には飲みやすい発泡酒やフルーティな香りのものがあり、白ワインのように飲むことができるので、日本酒になじみのない方にも入りやすいと思う。当日は秋田の蔵元と直接会うこともでき、参加者全員に麹やジュンサイのエキスの入った潤いマスクやオリジナル純米酒をプレゼントする」と加藤さん。
開催時間は18時30分~20時30分。定員は300人で、参加費は6,000円(前売り制)。