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松屋銀座で北海道物産展 チーズや海鮮弁当そろえ、イートインも

「札幌九兵衛」の「こぼれるとろサーモンといくらの親子丼」

「札幌九兵衛」の「こぼれるとろサーモンといくらの親子丼」

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 松屋銀座(中央区銀座3)8階・イベントスクエアで10月27日、「第13回GINZAの北海道物産展」が始まる。昨年より4店舗多い44店舗が参加し、昨年比15%増の売り上げを目標とする。

「食堂丸善」の「利尻磯めしかにみそデラックス弁当」

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 今回は「『北海道産のチーズ』大集合!」がテーマ。「北海道チーズセレクトショップ」の「選べる北海道チーズ4種お試しセット」(864円)、「十勝マルシェ」の「二世古 雪花」(1,501円)(各日25個限定)、「トワヴェール」の「黒松内ブルーチーズ」(1,458円)などを集める。

 海鮮弁当の店舗は、昨年より2店舗多い7店舗が出店。「札幌九兵衛」の「こぼれるとろサーモンといくらの親子丼」、「食堂丸善」の「利尻磯めしかにみそデラックス弁当」(以上1,836円)などを販売する。

 イートインスペースでは「直伝屋」の「味噌(みそ)ラーメン」(851円)、「士別バーベキュー」の「仔羊(こひつじ)の赤ワイン煮オムライス」(1,281円)、「くしろ都寿司」の「都にぎり」(3,501円)などを提供する。

 同館食品部MD課シニアバイヤーの始閣(しかく)理子さんは「近年、都内のレストランなどからも注目されている北海道のチーズの特集では、『チーズプロフェッショナル』の石川尚美さんを招いて講習会を開き、おいしい食べ方、保存方法、飲み物とのマリアージュなど、チーズの奥深い世界をご紹介する」と話す。

 営業時間は10時~20時(最終日は17時30分閉場)。11月1日まで。

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