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松屋銀座のバレンタイン 和菓子職人のスイーツや「ビーン・トゥ・バー」も

「GINZAバレンタインアベニュー」で販売する引網香月堂の「春告猫」

「GINZAバレンタインアベニュー」で販売する引網香月堂の「春告猫」

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 松屋銀座(中央区銀座3)8階イベントスクエアで1月25日、バレンタインデーに向けた催事「GINZAバレンタインアベニュー」が始まる。

「GINZA バレンタイン アベニュー」で販売するクリストフ・ルッセルさんの「ソー・フレンチ」

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 今回は「クリエーション」をテーマに、「創造性に優れたショコラティエ」のチョコレートを多く集めるほか、和菓子職人によるバレンタインスイーツやカカオ豆の選別からチョコレート作りまでを一貫して行う「ビーン・トゥ・バー」などに焦点を当てる。

 会期中、1週目は50ブランド、2週目は81ブランド、3週目には昨年の倍の100ブランドと週ごとに展開ブランド数が増え、会場面積も拡張。過去、同館で展開してきたバレンタイン催事としては最大の規模となる。

 会場ではローラン・デュシェーヌさんが手掛ける「ショコラアソート」(7,401円、限定75点)、引網香月堂(富山県)の「春告猫」(972円、2月8日から各日限定30点)などを販売する。

 同館広報課の小笠原由佳さんは「『本命チョコ』はもちろん、『友チョコ』や『感謝チョコ』も数多く展開する。お越しいただいたお客さま自身も楽しんでいただけるイベントやプレゼントも用意しているので、楽しんでいただければ」と話す。

 開催時間は10時~20時。2月14日まで。

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