
「ホテルグランバッハ東京銀座」(中央区銀座5)のレストラン「Wald Haus(ヴァルト ハウス)」が9月5日、秋の味覚を使ったフレンチコース「シンフォニー・オブ・ウェルネス-オータム-」の提供を期間限定で始めた。
管理栄養士の資格を持つ「ウェルネスフード・コンシェルジュ」と連携し、カロリーや糖質に配慮したシーズンごとに異なるメニューから成るコース料理「シンフォニー・オブ・ウェルネス」を展開している同店。今回は、秋の味覚を使い、「素材の恵みを存分に楽しめるように仕上げた」という。
コースメニューは、「ベジブーケ・ファースト」「ウフ・アン・ムーレット 赤ワインをまとわせた半熟たまごとレンズ豆のラグー」「太刀魚(たちうお)ときのこのフリカッセ セロリラブのピュレとあおさのチュイル」「黒毛和牛のサーロインステーキ マデラ酒のソース(ランチコースは「キャベツで巻いた牛フィレ肉のロースト マデラ酒のソース)」「ミルクフリーティラミス ビーガン甘酒アイス添え」の5皿を提供する。
そのほか、メニューに合わせたワインを提供する「ワインペアリング」(6,655円)や、食事の前にホテルの客室で、ウェルネスフード・コンシェルジュが「InBody」の体組成計を使った体成分分析と生活習慣・目標に合わせたカウンセリングを行う平日限定プランも用意する。
営業時間は、11時30分~15時、18時~22時。料金は、ランチコース=4,840円、ディナーコース=7,865円。平日限定の「InBodyカウンセリング付きプラン」は、ランチコース=7,260円、ディナーコース=1万285円。11月30日まで。