銀座熊本館(中央区銀座5、TEL 03-3572-5022)は1月27日より、今年できたばかりの新酒を集めた「くまもと新酒フェア」を開催する。
今年で2回目の開催となる同フェア。米焼酎などでなじみのある熊本だが、良質な肥後米と阿蘇・九州山地の伏流水が育む日本酒の6蔵元「熊本県酒造研究所」「美少年酒造」「瑞鷹」「千代の園酒造」「通潤酒造」「山村酒造」から届いたばかりの新酒や限定古酒などを紹介する。
期間中、2階くまもとサロンで期間限定「日本酒バー」も限定開店。日替わりのおつまみ1品に7種の新酒が飲み放題のサービスを1,000円で提供。単品のおつまみ(300円~)には、馬刺、からしレンコン、豆腐のみそ漬けの定番のほか、珍味「しゃくみそ」や阿蘇のふもとで生産された十割そばなども用意する。
同店の原田さんは「このご時世にこのお値打ち価格はおすすめ」とアピールし、「会社帰りの男性はもちろん、日本酒好きな女性にもぜひ」と話す。
営業時間は10時~20時(2月1日は19時まで)。日本酒バーの開店時間は17時~20時、2月1日休業。月曜定休。