銀座ミキモトで「昭和初期の絵本原画展」-当時の極彩色をそのままに

「浦島太郎」絵=笠松紫浪さん

「浦島太郎」絵=笠松紫浪さん

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 銀座・ミキモト本店(中央区銀座4、TEL 03-3535-4611)で10月16日より、「日本の子どもたちに夢を与えた昭和初期の絵本原画展」が開催される。場所は6階ミキモトホール。

「銀座の街から文化発信を」をテーマに、企画展や店頭のガーデンプラザで四季の彩りを与える展示などを行う同店。今回、講談社(文京区)が1936(昭和11)年から1942(昭和17)年にかけて出版したオリジナル絵本シリーズ全203巻などからセレクトした18の物語の原画を展示する。

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 会場には当時の一流画家や童画家が挿絵として描いた「浦島太郎」「ガリバア旅行記」「金太郎」などの原画112点を額装したものと併せて、刊行当時の絵本も紹介。保存状態が優れているため、当時の「極彩色」がそのまま楽しめるという。

 同店広報担当者は「原画は門外不出のため大変貴重」とし、「当時絵本を見ていた方もそうでない方も、時代を超えてなお色鮮やかな絵本原画の世界をお楽しみいただければ」と話す。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。11月1日まで。