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銀座に夏季限定「バカルディ モヒート バー」-フローズンモヒートも

ラムベースのシャーベットをソーダアップした新作「バカルディ フローズン モヒート」(950円)

ラムベースのシャーベットをソーダアップした新作「バカルディ フローズン モヒート」(950円)

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 ソニー通り沿い銀座BOSSビル1階に7月11日、夏季限定モヒート・バー「BACARDI mojito bar in ginza」(中央区銀座8、TEL 03-5568-8524)がオープンした。

白を基調にした店内

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 運営は同ビル4階・5階で「BAR RAGE(レイジ)」を運営するミクソロジスト(港区)。同社ではモヒート、テキーラなどをテーマにバカルディ ジャパン(渋谷区)とのコラボバーを展開しており、モヒート・バーのオープンは今年で3回目。

 「モヒートはここ数年で人気が高まっているカクテル」とバカルディ ジャパンマーケティング本部の児島さん。バカルディでは今年は銀座店に加え、神戸・須磨海岸、鎌倉・由比ガ浜海岸などの海の家や、東京ミッドタウンなどでもモヒート・バーを開く。銀座店では昨年770人が来店し、約1500杯を売り上げた。

 店舗面積は8坪。これまではバカルディのブランドカラーである黒、赤を使った落ち着いた内装が特徴だったが、今年は白を基調とした「ポップ」な内装に一新。若年層にアピールする。席数はテラス席2席を含む12席で、スタンディングスペースも。

 モヒートは「定番」の「バカルディオリジナルモヒート」(850円)、「暑さ対策」に向けた新作「フローズンモヒート」(950円)に加え、香り付けに笹の葉を飾った「バンブーモヒート」(1,150円)、ラムベースにきなこクリームと黒蜜をミックスし、ソーダでアップしたデザートタイプのモヒートなど、ミクソロジストのオリジナル11種類を常時そろえる。想定客単価は2,500円。

 営業時間は17時~翌5時(土曜は翌2時まで)。日曜・祝日定休。営業は9月末までを予定。

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