
銀座・中央通りに8月18日、中国の火鍋専門チェーンの都内5号店「小肥羊(しゃおふぇいやん)銀座店」(中央区銀座2、TEL 03-6228-6225)がオープンする。
火鍋は、唐辛子、花椒(かしょう)、当帰(とうき)、良姜(りょうきょう)などの食材と調味料を数十種類配合したスープで、中国では薬膳料理として親しまれる。小肥羊は1999年に1号店を出店。羊の飼育から加工、物流システムも自社グループで開発し、2008年の業績実績は売上高約900億円。中国商務省と中国料理協会などが発表した飲食業界ランキングでは、ケンタッキーフライドチキンなど複数業態を経営する中国百勝餐飲集団に次ぐ第2のチェーン企業で、単一業態での売上規模は中国最大。火鍋専門企業として香港、アメリカ、カナダなどに店舗を展開する。
日本では2006年9月に渋谷に日本1号店を開業し、現在までに都内4店舗のほか、関内、大宮、札幌、心斎橋に計8店舗を展開。9店舗目での銀座進出を通して、「日本での本格的な火鍋文化の定着」(広報担当者)を目指す。
場所は中央通り沿いのビルの5階。店舗面積は約50坪で、「モダンチャイナ」をテーマにした内装に94席をレイアウトする。
火鍋は、独自のノウハウを持った「鍋師」が注文ごとに調合して作るオリジナルスープが特徴。メニューはラム肉、鶏肉、白菜、季節の野菜、長イモ、キクラゲ、マイタケ、豆腐、麺・雑炊・白飯、デザートから成る「小肥羊コース」(2,980円~)など。ほかに、ズワイガニやブラックタイガーなどを盛り込んだ「特選コース」(5,980円~)、「豪華絢爛(けんらん)コース」(9,888円)なども用意する。客単価は5,000円。
営業時間は、平日=11時30分~15時・17時30分~23時30分、土曜・日曜・祝日=11時30分~23時30分。