パキスタン地震被災地の子どもたちが捉えた写真展

©UNICEF/HQ06-1233/Asad Zaidi

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 ソニービル(中央区銀座5、TEL 03-3573-2371)は11月23日より、館内のエントランスやエレベーターホールを使って「ソニーの社会貢献活動『子どもデジタル写真プロジェクト』写真展」を開催する。

 同展は、ソニーが「For the Next Generation 子どもたちの夢を、ソニーは応援します」というテーマで行う社会貢献活動の一環として、機材提供を行っているユニセフの支援プロジェクトで、2005年に起きたパキスタン地震によって被害を受けた地域の子どもたちに「写真を通じて表現する機会を提供することが、失った日常を再び取り戻すための一助になれば」という趣旨で開催される写真展「EYE SEE(子どもたちの目が見たもの) II」より、子どもたち160人がソニー製のデジタルカメラで捉えた写真約30点とプロジェクト風景写真約15点を展示する。

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 展示される写真は、パキスタン国内外の一流写真家によって今回のプロジェクトのために構成された審査委員会によって選ばれたもので、審査員たちはほとんどの子どもたちが生まれて初めてカメラを手にしたにもかかわらずプロ並みの写真を撮影したことに驚いたという。ピュリツァー賞受賞経験を持つ写真家ジョン・ムーアさんは「パキスタン地震で生き残った子どもたちは、長い時間をかけて心の傷を癒し、日常生活を取り戻してきた。そして今、そういった経験の一部を、写真を通して私たちに伝えてくれている」と話している。

 開催時間は11時~22時。12月10日まで。また、青山の「UNギャラリー」(11月24日まで)、高輪の「ユニセフハウス」(11月27日~2007年1月31日まで)でも開催されている。

©UNICEF/HQ06-1233/Asad Zaidi

ソニービル

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