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スワロフスキー銀座で石岡瑛子さん衣装展-遺作ドレス、ターセム監督作公開で

「スワロフスキー銀座」2階で開催中の石岡瑛子さんによる衣装展

「スワロフスキー銀座」2階で開催中の石岡瑛子さんによる衣装展

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 「スワロフスキー 銀座」(中央区銀座8、TEL 03-3289-3700)で8月23日、コスチュームデザイナー石岡瑛子さんの遺作となる映画「白雪姫と鏡の女王」(配給=ギャガ)の衣装展が始まった。

石岡瑛子さんによる女王衣装のデッサン

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 石岡さんは1938(昭和13)年東京生まれ。東京芸術大学を卒業後、資生堂宣伝部を経て独立。パルコや角川書店のキャンペーンを企画し、多くのヒットを生んだ。1980年代には活動の拠点をニューヨークへ。「Mishima」(1985年)でカンヌ国際映画祭芸術貢献賞、「ドラキュラ」(1992年)でアカデミー賞衣装デザイン賞を獲得。マイルス・デイビスのアルバム「Tutu」のコンセプト・デザインや、ビョークさんのミュージックビデオのディレクション、2008年北京オリンピック開会式の衣装デザインなどでも知られる。

 同展は9月14日公開のターセム監督の最新作「白雪姫と鏡の女王」の公開に向けて開催。石岡さんは「ザ・セル」「落下の王国」などターセム全監督作で衣装デザインを担当しており、会場では女王役ジュリア・ロバーツさんが作中で身に着けた実物ドレス、石岡さんの衣装デッサンなどを並べて独自の世界観を紹介する。石岡さんは今年1月に逝去し、同作衣装は石岡さんが手掛けた最後の仕事でもある。

 ドレスは鮮やかな赤の仮面舞踏会用ドレス、手の込んだデザインのウエディングドレスの2種。衣装に用いたクリスタルはスワロフスキーが提供し、ほかにロバーツさんが身に着けたゴールドのドレスも加えると、使われたスワロフスキー・エレメントは10万粒に及ぶという。デッサン画は出力して飾るほか、iPadで全ての衣装を閲覧できる。

 開催時間は11時~20時。入場無料。9月23日まで。

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