11月23日、有楽町マリオン マリオンスペース(有楽町西武 ファッション館・ビューティー館の間)に「有楽町マリオン × DREAMS COME TRUE コラボレーションツリー」が設置された。
ツリーは有楽町マリオンのクリスマスカラー、ブルーを基調に天使の羽をモチーフにしたもので、白と青の発光ダイオード(LED)を各4,000個使用。5分ごとにDREAMS COME TRUEの「もしも雪なら」「WINTER SONG」のオルゴールバージョンが流れ、イルミネーションの光も変化する。ツリーの高さは7メートル。
DREAMS COME TRUEは1993年から10年間、「WINTER FANTASIA」と題し、原宿の代々木第一体育館前に赤いポインセチアで作られた高さ15メートルのツリーを設置していた。有楽町西武販売促進課の佐藤智美さんは「そのツリーの下で告白すると恋が実るというジンクスが生まれるほど冬の風物詩として親しまれていたもの。今回のコラボレーションツリーはブルーの羽が出てくる瞬間があるので、カップルでぜひ見て頂きたい。有楽町マリオンセンターコートでもイルミネーションが行われているので、どちらもあわせて楽しんでほしい」と話している。ツリーの前にはベンチも設置され、12月2日から小さなカフェを設置予定。ツリーの点灯時間は11時~24時。12月25日まで。
また、「有楽町西武」(千代田区有楽町2、TEL 03-3286-0111)ファッション館1階のプロモーションスペースでは、11月28日から吉田美和さんが欲しいものを実現するブランド「what mee mee wants」が期間限定でオープン。シルク100パーセントの「シャツ」(29,400円)、「ハリスツイードキャップ」(12,600円)、「ニットキャップ」(8,400円)などを取り扱う。12月11日まで。