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ソニービルで国際写真コンテスト受賞作品展-プロ・アマ50点紹介

2012年一般公募部門より、「自然」の部の受賞作「upupa」©Giovanni Frescura, Italy, Open Winner, Nature & Wildlife, Sony World Photography Awards 2012

2012年一般公募部門より、「自然」の部の受賞作「upupa」©Giovanni Frescura, Italy, Open Winner, Nature & Wildlife, Sony World Photography Awards 2012

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 ソニービル(中央区銀座5、TEL 03-3573-2371)で11月1日より、プロからアマチュアまで各国からの応募を受け付ける写真コンテスト「Sony World Photography Awards(ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワード)」の2012年受賞作品展が開催される。

「ほんの一瞬」を捉えた2012年一般公募部門の受賞作

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 「World Photography Organization(以下、WPO)」(ロンドン)が主催する同コンテスト。写真や動画撮影の世界の新たな才能の発掘を目指したコンテストで、ソニーはコンテストがスタートした2007年から、スポンサーとして同活動を支援している。

 コンテストはプロフェッショナル部門、アクションから旅行まで10カテゴリーを設ける一般公募部門、19歳未満の応募を受け付けるユース部門、写真やビデオに3D技術を活用した作品を受け付ける3D部門で構成。

 2013年のコンテストでは一般公募部門の中に、日本から応募された作品の中から優秀作を選出する日本部門賞を新設。同展はこれに合わせた企画展で、ソニービル8階「OPUS(オーパス)」を会場に、2012年受賞作を一堂に紹介する。

 会場には、世界各地のフォトグラファーによる10万点以上の応募作品から選出した受賞作品から、プロフェッショナル部門と一般応募部門の約50点が並ぶ。1階では、ソニーのデジタルスチルカメラの「原点」となる実機や35ミリ・フルサイズデジタル一眼カメラなど、同社デジタル製品も展示する(10月31日~11月11日)。

 同コンテスト2013年版へのエントリーは、来年1月4日(世界標準時、プロフェッショナル部門は同9日)までオフィシャルサイトで受け付ける。

 受賞作品展の開催時間は11時~19時。入場無料。11月18日まで。

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