フロリダ発カジュアルレストラン&スポーツバー「HOOTERS GINZA」(中央区銀座8、TEL 03-6280-6318)で2月1日から、フーターズガール日本一を決める「ミスフーターズジャパンコンテスト2013」が始まった。
現在、全世界で約1万4000人が在籍するフーターズガール。世界ナンバーワンのフーターズガールを決める「HOOTERS世界大会」は毎年アメリカで開催され、アメリカでは5店から1人、他国では各1人がノミネート。約100人のフーターズガールが世界一を競い合う。
日本代表を決めるコンテストは、赤坂見附に「HOOTERS TOKYO」(千代田区)がオープンして以来3回目。本戦に挑戦したいフーターズガールを募って希望者全員がエントリーする仕組みで、銀座店が加わった今回は昨年と比べてほぼ「倍」となる55人で日本一を決定する。
銀座店から名乗りを上げたのは、将来はダンサーを目指す「Miku」さん、世界一まぶしいおばあちゃんになるのが夢という「Minako」さん、プロレス観戦と日本語の勉強が趣味の「Nichole」さんなど28人。
現在は予選を開催中で、対象ドリンクを注文した来店客からの店頭投票と、投票ページからのネット投票の合計票数で15人をピックアップ。予選投票は2月14日まで受け付ける。
3月3日には銀座店で、予選を勝ち抜いた15人が出場する本戦を実施。入場はチケット制(5,000円~、投票券付き)で、開演は12時。ミスフーターズジャパンに選ばれたフーターズガールは、6月中旬に行われる世界大会への出場権を手にする。
「今年はどちらの店から代表が選出されるのかも注目されている。ネット投票も予選からできるようになったので盛り上がるのでは」と両店を運営するエッチジェー(渋谷区)PR担当の関口さん。
イベントのチケットは各店で販売中。