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銀座で「演奏家のいない演奏会」-300回目、スピーカー奏でる音観賞

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銀座で「演奏家のいない演奏会」-300回目、スピーカー奏でる音観賞

演奏会を終えたエムズシステムの三浦社長と同社製のスピーカー

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 エムズシステム(中央区新富2)が無料で開催している「演奏家のいない演奏会」の第300回が4月11日、銀座山野楽器本店で行われ、女子高校生から壮年者までさまざまな人々が演奏を楽しんだ。会場は開演30分前から行列。昼夜合計約 200席がほぼ満席となった。

「演奏家のいない演奏会」会場の様子(山野楽器本店)

 同演奏会は、同社が販売するスピーカーで、その時々のテーマで選んだ楽曲を再生するイベント。入場者が3人だった2004年1月の第1回開催以来、サントリーホール、東京国際フォーラムなどで規模を拡大し、山形の文翔館や京都の金戒光明寺大本堂などでも開催されてきた。

 300回目となる今回も、スピーカー1台を会場のステージに置き、「亜麻色の髪の乙女」(ドビュッシー)、「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラベル)、「シシリエンヌ」(フォーレ)、「ジムノペディ」(サティ)などフランスの作曲家による全9曲の「演奏」が行われた。各楽曲の再生前には同社の三浦光仁社長が曲について説明し、曲が終わると会場からは拍手が起きた。

 「演奏家のいない演奏会ではあるが、実際の演奏会と全く同じスタイルで開催している。ホールにお客さんが入ると会場の一体感が生まれる。自社のスピーカーは楽器だと思っているが、みんなで同じ音楽を聴くことによる空間の共鳴で、観客も楽器になる」と三浦社長。

 6月18日には銀座ブロッサムホールで「ポール・マッカートニーの世界」をテーマに同演奏会を開く。開演時間は14時30分。無料。

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