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築地で6回目の「福ふく市」-福島の農産物をPR販売、試食も

過去の「福ふく市」開催時の様子

過去の「福ふく市」開催時の様子

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 築地場外市場のぷらっと築地(中央区築地4)催事スペースで8月29日、定期市「復興!ふくしま『福ふく市』」が開催される。

 同催しは福島県の農産物の魅力やおいしさをPRするため、3月29日を皮切りに毎月29日(2013年12月29日を除く)に開催しているもの。数字の「29(ふく)」と福島の「福」をかけた語呂合わせで、毎月29日を「ふくしまの日」と定めた。主催はNPO法人「築地食のまちづくり協議会」、JA全農福島、福島県。

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 福島県農産物流通課主任主査の小檜山厚さんは「日本を代表する食の流通拠点であり、国内外に食文化を発信し続ける食の街である築地で、福島の農産物の魅力やおいしさなどの情報を発信し、福島県の復興につなげていきたいと考えた」と話す。

 6回目となる今回は、「福島県産牛のソフトふりかけ」(160円)、「伊達みらい産ももの恵み(ジュース)」(150円)、「福島県産トマトジュース」(110円)などのほか、福島県産の桃や梨を販売。「米粉入りもっちりこんにゃく」(100円)は試食も予定する。

 「開催を重ねることで徐々に『福ふく市』が地元商店街の内外に浸透してきた。前回(7月29日)の桃の試食販売では、『おいしい』と箱ごとお買い上げいただいたお客さまもいて好評だった。福島県を応援するためにと、お買い求めいただく方も多い。観光で築地を訪れていたお客さまが、両手いっぱいに荷物があるにもかかわらず、福島県オリジナル米『天のつぶ』をお買い上げいただいたことも」と小檜山さん。

 「築地場外市場を訪れる国内外の皆さまと会話を交わしながら、福島県の旬な農産物や6次化商品などを販売することで、福島県を身近に感じていただき、丹精込めて作られた『おいしいふくしま』や震災から立ち直る『元気な福島』をお届けしていきたい。毎月29日は『ふくしまの日』と覚えていただき、『福ふく市』にお越しいただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~14時。

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