プランタン銀座がクリスマス意識調査-今年は「メリハリ・クリスマス」

プランタン銀座限定商品、アールハートの「ストロベリーパーティー Lサイズ」(直径18センチ、7,560円)

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 プランタン銀座(中央区銀座3、TEL 03-3567-0077)は、毎年恒例の「クリスマスに関する意識調査」の結果を発表した。

 同調査は同店が発行するメールマガジンの女性会員を対象に2000年から毎年実施しているもので、今回の回答者は482人。年齢層は21~69歳で、平均年齢は38.2歳。独身者が51%、既婚者が49%。

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 「恋人・パートナーから期待するプレゼントの予算」の平均は2万6,834円で昨年より9,567円ダウン。「恋人・パートナーへ贈るプレゼントの予算」の平均は1万9,800円で昨年より3,102円ダウン。最高額はともに20万円という回答だった。

 「恋人・パートナーから欲しいプレゼント」の1位は外食(26%)。以下、2位=その他アクセサリー(指輪・ネックレス以外)(25%)、3位=指輪・ネックレス(各23%)という結果に。「恋人・パートナーへ贈る予定のプレゼント」の1位は洋服(31%)、以下、2位=ネクタイ・手料理(各17%)、3位=財布(16%)など、日常使いできるものを選ぶという声が目立った。

 51%が「購入する」と回答した「自分へのご褒美」の平均予算は4万503円(昨年平均=4万4,292円)で、購入予定の1位は洋服(31%)、以下、2位=バッグ(20%)、3位=コスメティック(19%)などで最高額は60万円。ほかに「スイーツ」や「エステやマッサージ」の回答も。

 「家族(両親、子ども、兄弟姉妹)へ贈るプレゼントの予算総額」の平均は1万3,395円で昨年より1,559円アップした。

 プレゼントに関する予算が全体に減少する中で、「家族へのプレゼント」と「自分へのご褒美」については「予算を前年より増額する」と答えた人の割合が去年より増えた。特に「家族へのプレゼント」は金額でも前年よりアップし、2011年以来、過去最高値となることと、「誰と過ごすか」の設問も「家族」との回答が5年連続1位であることから、プランタン銀座は「家族と過ごす『ファミリークリスマス』を望む傾向が強くなるにつれ、ほかのプレゼントの金額を削ってメリハリをつけ、限られた予算総額内でやりくりしている傾向が見てとれる」と分析する。

 消費税増税後のクリスマスとなることについては、4割が「増税の影響がある」としている一方、2人に1人が「今年のクリスマスにはぜいたくする予定」と回答した。

 「ケーキの予算は前年と変わらない」という人が86%で、予算も4,112円と、2008年の設問設定以来、最高値であった前年に次ぐ2番目の高値。同社では、「普段は価格重視の消費をしている女性も、クリスマスというハレの日には必要なものにはきちんと予算をかける、というメリハリ型の消費の傾向が色濃く表れる結果となった」としている。

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