ジャズのレコードジャケットなどで知られる米写真家の個展

「Halima & Chet Baker, Redondo Beach 1955」©William Claxton, Courtesy Fahey/Klein Gallery, Los Angeles

「Halima & Chet Baker, Redondo Beach 1955」©William Claxton, Courtesy Fahey/Klein Gallery, Los Angeles

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 ライカ銀座店(中央区銀座6、TEL 03-6215-7070)は1月26日より、「ウィリアム・クラクストン写真展『JAZZ』」を2階サロンで開催する。

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 アメリカ・カリフォルニア州のパサディナで生まれたウィリアム・クラクストンさんは今年で80歳になる現役フォトグラファー。趣味で写真を撮り始めたことからフォトグラファーとしてのキャリアが始まった。「Vogue」や「LIFE」などの雑誌写真や、スティーブ・マックイーンの写真集、ソニー・ロリンズやチェット・ベイカー、フランク・シナトラなど多くのジャズレコードジャケット写真を手がけたことでも知られ、現在も精力的に活動を続けている。

 同展では「JAZZ」をテーマに、チェット・ベイカー、ビル・エバンス、スタン・ゲッツ、デューク・エリントンなど、著名なジャズアーティストの写真14点を展示する。

 開催時間は11時~19時。月曜定休。入場無料。4月8日まで。

ライカカメラ

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