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「日光 四代目徳次郎」の天然氷のかき氷、銀座で限定販売

「日光 四代目徳次郎」の「天然氷のかき氷」と4種の手作りシロップ

「日光 四代目徳次郎」の「天然氷のかき氷」と4種の手作りシロップ

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 銀座「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」(中央区銀座2、TEL 03-6758-0270)は7月1日から、天然氷を使った「かき氷」を数量限定で販売する。

イチゴシロップがかかった「天然氷のかき氷」

 天然氷は日光で100年以上続く作り手「日光 四代目徳次郎」のもの。

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 日光は天然氷の生産に向いた環境で一時は10軒近いあった製造者がいたが、冷蔵庫や人工氷の普及に連れて手間のかかる天然氷製造業は衰退し、今では3軒を残すのみだという。

 サザビーリーグAKOMEYA事業部マーケティング担当の安森奨悟さんは「当店は日本の食文化を伝え、作り手と消費者をつなげることをコンセプトとしている。同じかき氷を販売するのであれば、日本の気候や自然と調和しながら、手間ひまかけて作られている天然氷をお客さまに伝えながら、日本の夏を楽しんでいただくことに意味があると考えた」と話す。

 提供価格は1,404円で、シロップは店内で手作りする「イチゴ」「マンゴー」「北海道産小豆の金時」「山科茶舗の抹茶」の4種から、2種類を選ぶことができる。

 「天然氷はもともと、冷蔵庫がない時代に食材の保存や夏に飲料で使用する『かち割り』で使うために作られていたもの。自然の温度で凍らせ、ゆっくり固まっていくため、硬くて溶けにくい氷となる。お客さまが召し上がる瞬間まで少しでも氷として残ろうとしてくれる天然氷のかき氷はお客さまにもふんわり感を楽しんでいただけると思う」と安森さん。

 「日光で冬を越えて丁寧に作られる氷の風景に思いを巡らせながら、銀座でニッポンの夏を感じるライフスタイルとの一つとしてご利用いただければ」と呼び掛ける。

 販売時間は14時~17時。「天然氷のかき氷」の販売はなくなり次第終了。

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