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銀座で熊本県の飲食フェア 「赤」の食材使い、36店舗

「天草産車海老と塩トマトのスパゲティ」

「天草産車海老と塩トマトのスパゲティ」

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 銀座エリアを中心とした飲食店で2月7日、和食・洋食・中国料理・韓国料理・バー・カフェなど36店舗が参加する「『くまもとの赤』うまかモンフェア2016 in GINZA」が始まる。主催は熊本県東京事務所。

「くまもとあか牛のつばめ風ハンブルグステーキ」

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 トマト、イチゴ、赤ナス、あか牛、豚肉、馬肉、鶏肉、クルマエビ、マダイなどの県産品を「くまもとの赤」の切り口で首都圏の人たちに紹介することを目的とする同フェア。

 参加各店で「天草鯛(たい) 蘇鉄(そてつ)トマト 葛(くず)引き小鍋」(銀座 福和、1,944円)、「天草産車海老(くるまえび)と塩トマトのスパゲティ」(銀座イタリー亭、2,268円)、「くまもとあか牛のつばめ風ハンブルグステーキ」(つばめグリル 銀座コア店、1,922円)、「紅ほっぺと生カキのサラダ」(牡蠣Bar、1,800円)、「くまもと苺(いちご)『ひのしずく』のシャンパンカクテル」(三笠会館 BAR 5517、1,700円)などが提供される。

 熊本県東京事務所くまもとセールス課参事の木原春奈さんは「今回は『ぐるなび』とタイアップし、サイト内のフェア特設ページで参加店情報やフェアメニューをお知らせする。たくさんの方にフェアへお越しいただき、『くまもとの赤』を賞味いただければ」と話す。

 今月21日まで。詳細はフェア期間中のみ「ぐるなび」内で公開される特設ページで確認できる。

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