東京メトロ・新富町駅周辺で4月15日、「新富町はしご酒2017春」が開催される。
今回が7回目となる同催し。回を重ねるごとに来場者が増えており、前回は40歳代の男女を中心に820人が来場した。
飲食に使えるチケット6枚が付く前売り券(3,000円、800セット限定)を現在、参加店とインターネットで販売している。前売りで販売予定数量に達した場合は当日券の販売は行わない。使い残したチケットは5月15日まで、1枚500円の金券として参加店で使用できる。
今回は初参加の「東弦京」「うら銀座クラブ」「Charcoal Grill&Wine Bar Dryad」を含む23店舗が参加し、参加店ではチケットの枚数に応じたフードやドリンクを提供する。
「Coulis(クーリ)」(中央区新富2)マネジャーの宮武郁弥さんは「新富町にはすし、料亭、中華、イタリアン、うなぎ、フレンチ、ワインバー、焼き肉など、挙げればきりがないくらい、こだわりのあるバラエティーに富んだお店がある。この機会にお店の良さを知っていただき、そこで働く人やお客さま同士でもつながってもらえれば、さらに楽しんでいただけるのでは」と話す。
開催時間は16時~20時30分。