松屋銀座(中央区銀座3)8階イベントスクエアで2月22日から、「第40回 世界の中古カメラ市 ~アンティークから新品同様まで~」が始まる。主催はI.C.S.輸入カメラ協会。
昨年は40代以上の男性カメラファンを中心に約2万5000人が来場し、1億6,500万円を売り上げた同催し。今年はI.C.S.輸入カメラ協会に加盟する16社に協賛の11社を加えた27社が出店する。
第40回記念特別限定モデルとして、鏡銅部分をブラックぺイントで仕上げ、レンズ前枠とマウント部分にはニッケルメッキ処理を施した「NOKTON 40mm/f1.2 Aspherical VM」(10万5,000円)を50点限定で販売。
期間中は1万円・2万円・3万円均一の「価格帯別コーナー」(23日~)、「大物アクセサリー販売会」(22日~27日)、「理由ありセール」(24日)、「タイムサービス」(25日、16時~18時)などの特別企画も用意する。
同館リビング・呉服・美術部MD課バイヤーの佐藤一基さんは「今回は第40回ということで出店社も増え、品ぞろえも例年以上。限定モデルの販売や毎年人気の企画、掘り出し物も多数あるので、会場までお越しいただければ」と話す。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。今月27日まで。