帝国ホテルと日比谷の歴史を振り返る ホテル内の常設展示スペースで

帝国ホテル前を走る東京オリンピックの聖火ランナー

帝国ホテル前を走る東京オリンピックの聖火ランナー

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 帝国ホテル 東京(千代田区内幸町1)の「インペリアル タイムズ」で現在、企画展示「日比谷時間 ~緑と歓(よろこ)び、寛(くつろ)ぎを~」が行われている。

米国の野球選手、ジョー・ディマジオのサインボール

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 「インペリアル タイムズ」は昨年6月、同ホテルの歴史や文化を紹介する常設展示スペースとして、本館1階メインロビー内に設けられた。

 企画展示の第2弾となる今回のテーマは、「エンターテインメントの街 日比谷と帝国ホテル」。

 同ホテルに宿泊した著名人のサイン・写真・記念品、初代本館と2代目本館である「ライト館」の模型・平面図、吉川兼吉初代料理長が編さんしたレシピブックなどを、明治から平成にかけての日比谷の街の空撮写真・風景写真と共に展示する。

 鑑賞無料。9月30日まで。

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