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日比谷公園で「日本ワイン」のイベント 56ワイナリー・180種類のワイン提供

「日本ワインMATSURI祭」の昨年の様子

「日本ワインMATSURI祭」の昨年の様子

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 日比谷公園噴水広場(千代田区日比谷公園1)で4月13日~15日、「第4回 日本ワインMATSURI祭」が開催される。主催は日本ワイナリー協会(中央区)。

「日本ワインMATSURI祭」の昨年の様子

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 「日本ワイン」とは日本産のブドウだけで造ったワインのこと。同イベントは日本ワインの普及や価値向上などを目的に、2015年から開催している。

 2013年12月に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の食文化への関心が高まると共に日本ワインも注目されてきていることが背景にあるという。

 今回は北海道から大分県まで18都道府県から、過去最多の56ワイナリーが参加。3日間で9000人の集客を見込む。

 約180点の日本ワインをグラス1杯300円から販売するほか、産地・品種ごとの飲み比べなどのテイスティングセミナー、日本チーズと日本ワインのマリアージュのセミナー、スタンプラリーなどを予定。ワイン産地の特産物や、ワインに合う料理も用意する。

 開催時間は、13日=15時~21時、14日・15日=11時~17時。入場無料。

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