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丸の内に東京會舘「新本舘」 丸の内エリア最大級のバンケットも

東京會舘 新本舘の外観

東京會舘 新本舘の外観

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 東京會舘の新本舘(千代田区丸の内3)が1月8日、オープンする。

東京會舘 新本舘のバンケットルーム「マグノリア」

 東京會舘は1922(大正11)年、民間初の社交場として開場。西欧の料理がまだ珍しかった開場当初から本格的なフランス料理を提供して世間の話題を集めるが、翌年には関東大震災のため休館を余儀なくされた。

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 営業を再開した1927(昭和2)年には創業時からホテル化を想定して用意していた部屋を宴会用に改装したことで、レストラン・バンケット・ウエディングの機能を持つ「東京會舘スタイル」の複合施設となった。

 2015年1月末から建て替えのため休館していたが、今回、新店舗2店を含むレストラン・ショップ8店や2000人の宴席に対応する「丸の内エリア最大級」のメインバンケット、皇居を望むチャペルなどを擁する複合施設としてリニューアルオープンすることになった。

 新本舘には「伝統と継承」をテーマにした意匠と内装を採用。3階のらせん階段上部には初代本舘から受け継がれている「大シャンデリア」を設置するほか、ファサードやバンケットのデザインにも、初代・2代目の本館にあったモチーフを取り入れている。