「ハワイ ハレクラニフェア」が5月1日から、帝国ホテル 東京(千代田区内幸町1)で始まる。
ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味するホテル「ハレクラニ」は1917年、米・ハワイ州オアフ島ワイキキビーチで創業した名門ホテル。帝国ホテル 東京は2009年からハレクラニの日本での予約関連事業を受託するなどの形で提携を行い、毎年「ハレクラニフェア」を開催してきた。
提携10周年となる今回は、ハレクラニでバンケット・イベントシェフを務めるシェイデン サトウさんが来日。これまで同フェアで提供してきたメニューから人気の高かったものを厳選し、シェイデンさんが新たなアレンジを加えて提供する。
本館1階の「パークサイドダイナー」では、「アンディーヴと林檎(りんご)のサラダ ハニーとサワークリームのドレッシング」(1,600円)、「真鯛(まだい)のポワレ ういきょうのローストとオリーブのタプナード」(3,000円)、「『ロコモコ』 ハレクラニスタイル 揚げ卵 きのこライス添え」(3,200円)などを提供。
本館中2階の「オールドインペリアルバー」では、ハレクラニレシピの「マイタイ」「ロストパッション」(以上2,160円)、ノンアルコールの「ハレクラニフルーツパンチ」(1,580円)を用意する。
以上、いずれもサービス料別。
本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」では、「ハレクラニ ココナッツケーキ」(800円)、「マンゴーチーズケーキ リリコイソース」(850円)などを販売する。
営業時間やメニュー提供時期は店舗によって異なる。6月30日まで。