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有楽町で全天周映像作品「QUEEN -HEAVEN-」 ライティング演出も

「QUEEN -HEAVEN-」メインビジュアル

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 ロックバンド「QUEEN(クイーン)」の楽曲が全編に使用された全天周映像作品「QUEEN -HEAVEN-」が7月20日から、 有楽町マリオン(千代田区有楽町2)9階の「コニカミノルタプラネタリア TOKYO DOME1(デジタルドームシアター)」で上映される。

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 「QUEEN -HEAVEN-」はQUEENのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんの監修の下、2001年にドイツで制作された。「ボヘミアン・ラプソディ」「アンダー・プレッシャー」「ショウ・マスト・ゴー・オン」など19曲と全天周CG映像、ミュージックビデオ、ライブ映像などから構成され、同館では映像に合わせたライティング演出を取り入れた「フルドーム・ミュージックショー」として上映する。

 上映プロデューサーの高柳洋介さんは「アルバム『メイド・イン・ヘヴン』収録のシークレット・トラックNo.13を映像化したシーンは、残されたメンバーがフレディにささげる祈りのように感じられる。曲に合わせたムービングライトの演出も見どころの一つ」と話す。

 上映時間は日によって異なる。料金は1,800円。9月30日まで。

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