「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」が8月8日、松屋銀座(中央区銀座3)8階イベントスクエアで始まる。
少女マンガ雑誌「りぼん」で1986(昭和61)年に連載が始まった「ちびまる子ちゃん」は来年、1990(平成2)年のアニメ放送開始から30年目の節目の年を迎える。
主人公の「まるちゃん」と家族や仲間たちの日常を描いた「ちびまる子ちゃん」は高視聴率を記録する人気アニメとなり、エンディング曲の「おどるポンポコリン」も大ヒット曲となった。
「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」では、セル画・スケッチ画・絵コンテや、昨年8月に亡くなったさくらももこさんによる直筆脚本、キャラクター設定資料など約350点を展示する。
開催時間は10時~20時(8月12日、18日、25日は19時30分まで、最終日は17時まで)。入場料は一般1,000円ほか。8月26日まで。