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築地本願寺の会員制度が加入要件拡大 僧侶へ個別相談、終活サポートも

「合同墓」礼拝堂

「合同墓」礼拝堂

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 築地本願寺(中央区築地3)が「築地本願寺倶楽部(くらぶ)」の加入要件を拡大してから約1カ月がたった。

 築地本願寺倶楽部は同寺が「開かれたお寺」を目指す「『寺と』プロジェクト」の一環として、人々の役に立つサービスをワンストップで提供するために作られた会員制度。

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 従来は築地本願寺が運営する「合同墓」の主契約者だけが加入できたが、7月1日以降は「浄土真宗本願寺派の教義を尊重する人なら誰でも加入可能」となった上、同居2親等以内の家族は「家族会員」に加入することができるようになった。

 会員は「合同墓」への申し込みが可能になるほか、仏事や墓のことだけでなく人間関係や日頃の生活の不安なども僧侶に相談することができる「よろず僧談」や遺言作成・相続・遺品整理などの相談ができる「終活サポート」、電話での緊急医療相談を含む「医療サポート」などの「人生サポート」を受けることができる。

 会員数は加入要件拡大前の6月末には6801人だったが、7月末には7765人に増加した。

 築地本願寺倶楽部の入会費・年会費は無料。

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